銀座伊東屋が創業以来扱ってきた文房具は、働くことをサポートするために生まれてきたものです。新本店では、文房具を商品ではなく、「働く」という側面から見つめなおし、そのために必要な「モノ」はなにか?というアプローチをお客さまに提供するというテーマが掲げられました。 そのためフロア名称は、従来の店舗のように、筆記具、ノート、手帳といった商品カテゴリーではなく、人々が働くシーンを想定したものとなっています。
Data
所在地:東京都中央区銀座
規 模:297.08㎡
施 工:内装 / SPD明治
什器製作 / メック・デザイン・インターナショナル
掲載誌:・商店建築2015年10月号掲載
・日経アーキテクチュア2015年7月25日号掲載