銀座伊東屋5階 トラベル ステーショナリーショップ 2015年 東京都中央区
Ginza Itoya 5F “Travel”, Stationery shop, 2015, Chuo-Ku, Tokyo


■ 「働く」をサポートする
・ 伊東屋が創業以来扱ってきた文房具は、働くことをサポートするために生まれてきたものです。新本店では、文房具を商品ではなく、「働く」という側面から見つめなおし、そのために必要な「モノ」はなにか?というアプローチをお客さまに提供するというテーマが掲げられました。
・ そのためフロア名称は、従来の店舗のように、筆記具、ノート、手帳といった商品カテゴリーではなく、人々が働くシーンを想定したものとなっています。
3F:DESK    デスクワークで必要となる筆記具やツールを揃えたフロア
4F:MEETING  情報の整理や知識の保存といった、会議で必要となるツールを展開
5F:TRAVEL   仕事場以外の場所で行う仕事を「心地よくする」するフロア

■ 明快なフロア構成
・ 3,4,5階ともに銀座中央通側から「体験エリア」、「シーン展示エリア」「キャッシャー&インフォメーシ
 ョン エリア」、「ストックエリア」と4つのゾーンで構成されています。
・ 各階を同じ構成とすることにより、お客様やスタッフにとって明快でわかりやすい空間となっています。
・ またお客様やスタッフがフロア全体を見通せるように、島什器を全て低く設定しています。

■ 新たな購買体験を提供するフロア
・ 銀座新本店において端末とEコマースを連動させた、新たな購買体験を提供するシステムを導入しました。
・ なかでも3,4,5階はそのシステムを主体的に取り入れたフロアと位置付けられています。
・ 随所に設けられたタッチパネル端末や5階に設けられたミラー型端末により、ストレスフリーな購買体験をお客様に
 提供しています。

・商店建築2015年10月号掲載
・日経アーキテクチュア2015年7月25日号掲載